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 その人の事が本当に大切だったんだろう。

 ほんの小さな子どもだった頃、すれ違っただけの人間の顔だって覚えているのに、その人の事だけは思い出せない。

 もうこの世に居ない人なんだと思う。
 大切だったんだと思う。

 思い出せば抉り取られるような痛みを心に覚えるだろう。
 いや、とっくに抉り取られていて、何も感じられないかもしれない。

 今の僕は、心の一欠けらを失った不安定な生き物だ。
 その一欠けらをずっと探している。
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 小さなスコップで丁寧に何度も土をすくい、半日かけて麻布に包まれた軽いものをようやく掘り出した。
 そっと布を開くと、もうすっかり白くなったウルフウッドが居た。
 ヴァッシュが骨を水で綺麗に洗うと、ますますウルフウッドは白く軽くなった。
 誰のものでもないこの世界はなかなか静かにならなくて、ヴァッシュが迎えに来るまでにとても長い時間が過ぎた。
 でも、長くても短くても、ウルフウッドにしてみれば大差ないだろう。
 そうヴァッシュは思う。

 大砂洋を望む崖の上に、ヴァッシュは小さな小屋を建てた。
 風通しの良い、一番景色のよく見える場所にウルフウッドを置いて、ヴァッシュはその傍らに腰をかけた。
 「ただいま。」

 これからここがずっと二人の家になる。
 誰か、ウルフウッドに会いたい人が来ればヴァッシュは喜んで会わせるだろう。
 そんな客人をここで静かに待っていよう。
 客人の来ない日は、ただウルフウッドと景色を眺めていよう。

 二人が旅をしていた大砂洋を飽かず眺めていよう。
こんなにも青いこないだ使い損ねた砂写真。

…ときめくよね。

すごくときめくよね。

そしてやっぱり暑い夏に行くべきだよね!!??



あと、恵鳥さん&関東VW組が帰った翌日、ホテルのイベントに行ってきた。
初めて行ったんだけど、「あーこれだったら恵鳥さん真島さんと夕飯ここで食べればよかったな。」と思った。

こい焼き買ってみた、「こい焼き」
型がたい焼きとどう違うのか分からなかった。
(※味は全く違っていた。)

タイトルは、「およげこい焼きくん」だそうだ。
…。

まあ良いんだけどね…。


なんか持ち帰り物はどれもイマイチだった。中で食べるものは美味しかったので残念。
恵鳥さんと真島さんが泊まりに来ました。佐々木ちゃんは最終日に来て日帰りでした。次は泊まれ。(命令口調)
まず鉄ヲタからは熱い眼差しを送られている市内電車に乗って、恵鳥さんと某ケーキ屋のアウトレットショップへ。
私の地図がかなり適当だったため、迷った。
迷った先で見つけたお茶屋さんが趣味のストライクゾーンど真ん中だったので、また行こうと思う。

お茶屋さん


三種類のお茶と、わらび餅セット。



目的のケーキ屋さんは、あんなもんかなーって感じだった。
特筆すべきは、恵鳥さんが赤いケーキをさらっと注文した事でしょう。
前もそうだったな!恵鳥さんは赤い人だからしょうがないな!

その後、街中を歩いて靴を買ったり天然石を見たりして、真島さんが来るまで二人でフラフラ。
真島さんは某公園に居たのだが、感想は「凄かった」だった。
うん。凄いよ。子どもの頃行かされると、トラウマになるよ。

その後、お好み焼きを食べに、住宅街の中へ潜入。
「超地元だからね!小汚い店だからね!」と事前に言うておいたにも関わらず、真島さんに「地元っぷりにも程があるだろう!」と言わせしめた店で、野菜肉玉とうどん玉とそば玉を食べました。
幼馴染のお母さんがやっている店なんで…うっかり一度真島さんが私を「なぎさん」と呼んだ時には無視りました。

それから我が家へ。
…良かった…!無事、たどり着いた…!(バスに乗って行くの、初めてだった。)
ああ、スリリングだったわー。降りるバス停も間違ったら大変だし。
言い訳すると、普段住んでいない家なんだ。

後は、定番の酒盛り。
真島さんのお土産のノリスナック旨かった。ジンギスカンキャラメルは、きっと不味いと思う。
恵鳥さんからは鬼太郎カレーを頂いた。食べるの楽しみ~♪
みんなで「ここはグリーンウッドを見よう!」という話になって、遅くまで起きていたんだけど、結局チャンネルが分からず挫折。普段暮らしている家に帰ってDVD確認したら、話の前半が映ってなかった。…これだから深夜枠は…!
初日に潰れた順 恵鳥さん→真島さん→私。
ちなみに二日目は私→真島さん→恵鳥さん  と、順位は逆転しております。

二日目。肉じゃが発祥の地に赴きました。
戦艦大和と聞いて、分かっちゃいるけれどもつい「さらば地球よ」と歌ってしまう私。私は戦争は大嫌いなんだけどねー…戦艦大和の作り自体は凄いと思う。
ドイツビール美味しかった。ホントに本場の味で、懐かしくて嬉しかった。
ビールv


私は真中のがお気に入りv 真島さんと恵鳥さんは右のが良いと言ってた。


そういえば、真島さんのお土産のかつお節ビールは黒かったが何の色だったんだろう。
決して黒ビールの色じゃないと思う。
あのビール、もしかして醤油を入れたら美味しかったのかもしれない。

最終日。恵鳥さんが諸事情により帰宅。
カフェで佐々木ちゃんと会い、だべってから恵鳥さんは帰路へ。

残された我々は、とりあえず世界遺産を目指した。
微妙な引き潮で、鳥居はやや水没。
しかし行けない事はない程度の水位。

私を残し、関東VW組は、鳥居の傍まで行きました。
ジーンズ濡れてますが…ああ、漢らしく行きますか。それでこそMさんですね!
なんか靴が潮に流されそうなので、移動を二度ほどしたんですが、それもそろそろヤバいですよー…。
と思いつつ見守る。

面白いなぁと思ったのは、限界を本能が悟るのか、ある程度潮が満ちてきたら、それまで鳥居の下でワイワイやっていた人々が急に岸に引き返し始めた事。
別に示し合わせたわけでもないのに、人間もやっぱり動物だなぁ。

鳥居を見た後、「水没する神社が見たい。」「もうちょい待たないと水没しない。」という事で、ご飯を食べに行く。
観光地の割に美味しかったので驚いた。
真島さんが、牡蠣を喜んで食べていた。
そうか、牡蠣好きだったのか。初耳だ。
ご飯食べた後、出店で殻付き焼き牡蠣を真島さんが購入。
1.レモンを鹿に食われる。
2.鹿は草食なので牡蠣はヤバいと言ったら、身は死守していた。が。
  一番美味しい、殻に残った汁(本当に美味しい)を鹿に取られていた。
3.そして鹿はビールの味を覚え、真島さんと飲み友達になった。

…こいつ(鹿)、次から観光客にビールをねだるようになるだろうな…。
友情を育む?二人
2.に関して言えば、さすが真島さんと思ったのは、己の牡蠣を取られる事でなく、鹿の体の心配をして牡蠣の身をやらなかった事。
本当に動物好きな人だなあ。

こう見ると、この鹿人相良く見えるけど。本当の鹿はとてもシツコイです。怖いです。喧嘩売ると確実に負けるので、鹿と相対した時には、とにかく戦わず、三十六計逃げるにしかずでやり過ごすしかないのです。しかし走って逃げると「こいつチョロい」と思われ、ターゲットにされるので、うまく身をかわしながら「とにかくお前には餌はやらん」という態度を見せなければなりません。
真島さんは程よく友情を育んだため、恐ろしい思いはしなかったのですが。(メスだったし。)

そんなこんなで、ナウシカ真島のせいで鹿は怖いんだぜーという私の言葉を余り真に受けてもらえなかったわけですが、船着場で並んでる所に鹿が乱入して来た時、我らのナウシカはちょうど一服中で居ませんでした。阿呆な観光客VS角付き鹿(怖い)
観光客は紙袋を鹿に食われていた。中身は地面に転がって、一部破損。散々。
鹿を刺激するから悪いんだよ、自業自得だ。と地元民は思ったね。紙袋で鹿の顔を叩くからだよ。
そこへ現れたのはスタッフのおばちゃん。角付きの鹿を叱って鼻を叩いた!鹿は言う事を聞いてすごすごと向こうに行った!
すごー…!スタッフ!!角付きなのに!!

あ、問題の鹿は一匹でしたが、そばで見ていた鹿(角付き)も一緒に叩かれてました。もう一匹いた角無し(子ども)は叩かれなかった。巻き添えくらった鹿は災難だなあ。と言ったら「止めずに見ていた方も同罪です。」と佐々木ちゃんが答えた。
ナウシカに報告。
ナウシカは鹿の肩を持つ。
うん、私も今回の件では鹿の味方をするよ。

海の上にある神社は私は初めて行ったと思っていたが、何でも小さい頃に行ったことがあるらしい。
保育園の頃だしなあ…覚えてなかったので、楽しめた。
朱色は、日本に映えると思う。

今回、私は不味いもみじ饅頭探しの旅をしていた。
りんごもみじ饅頭というのを真島さんが発見し、いそいそ買ってみた。
…ウマイ。
えええ!?「得体の知れないデロデロしたものにリンゴの香料をつけて甘ったるくて何じゃこりゃー!」な味だと思って買ったのに。(例:キウイ味もみじ饅頭)
本物のリンゴを洋酒で風味付けして軽く火を通した物を、程よい甘さの生地の中に入れてある!
冷やしてあって、リンゴの歯ごたえが適度に残っていて美味しい!!!

お店の人に申し訳なくなった…不味いものを期待して買ったなんて…!
小さい店で、暗くてひと気も無かったんだ…あああああこんな美味しかったならもっと買えば良かった!!!
(帰宅後、母の気に入りの店だった事が判明。パッケージを見て、「あ、これ、入り口に近いトコでしょ。」って。小さい頃、観光に行く度寄ってた店だったんだ…でもそんなん余りに昔で覚えてないよ。)
折角なんでアドレスを置いておく。
http://www.kashidokoro-kimura.net/

船で戻り、岸にあるアナゴ飯屋で予約していたお弁当を買う。(予約していても10分待たされる。ここは本当にいつも待たされる。)
本当は一緒に食べたかったんだけど時間無いから仕方ない。
恵鳥さんも食べたかったそうだ。
やっぱり秋に行きましょーぜ恵鳥さん。もみじ谷もあるし。
峠の茶店もあるし。

そして今回しみじみ実感した事。
ホストでも、やっぱり太るんだ…!!(目新しい物ないから食べないかなと思ったんだけど。)

二キロ増。
ダイエットしないといかんかも…。
一週間遅れで恵鳥さんトコ紀行。

私+恵鳥さん(雨女コンビ)<天気予報を跳ね除ける晴れ女びりちき氏(仮名)。
彼女と出かけると、めったに雨が降らないんだよね。
台風が来るって聞いていたけど、最初の数時間の大雨が嘘のように晴れ渡ってくれました。

そして二泊三日、とても堪能しました!くそう「こんなにも青い空の下」って素敵過ぎる!!
砂の上って歩くの疲れるなあ…とか、ここをバイクは無理だろうとか。
「普通のカッコウじゃ、この暑さでやられますよね。砂漠の人たちみたいに布を巻かないと。」
「ヴァッシュは巻いてたよね。」
「でもウルフウッドは一度も巻いてなかったと思います。」
「ああ、ウルフウッドは自分が可愛くないから。」
「て事はヴァッシュは自分が可愛いんですか。」
「うん、基本的に。」
…自分が可愛くないウルフウッドに胸を痛めつつ、ときめきつつ。
ヴァッシュに対しては、某Eさんは一家言あるなあと尊敬の念をあらたにしました。

ニッポンソフト紀行 ~イカ墨ソフト、梨ソフト編~
イカ墨はゴマの味が利いていて、普通に美味しかったんだ…!
梨は梨の味がして、これまた美味しかった…。
ソフトはどれもこれも美味しくてガッカリだ。何のためにお金を出してご当地ソフトを食べていると思うのだ。

某街道は、なんか、昨日まで電気屋だったり雑貨屋だったりした所が急遽無理やりお土産やになった感じが良かった。
この時びりちき氏(仮名)のカメラが壊れていたのだけれど、家に帰ったら直っていたそうです。
祟り?

珈琲最高!レバ刺し旨い!恵鳥さんが車だったので一緒に飲めなかった!残念!
うどん旨!オムライス旨!銭湯広い!
ケーキもすごく美味しかったんだけど、生クリームを余り食べられない私は最後のケーキ屋でうっかり生クリーム沢山のものを頼んでしまって、恵鳥さんに焼き菓子と交換してもらった。
好きなんだけど、食べると気持ちが悪くなるんだよー…。>生クリーム。
大好きなのに。

あと何気に写真の美術館が良かった。こう、妙に印象に残る写真だったし。
あと、写真の中に何枚か、微妙にネタが仕込んであるものがあって、「この人は、突っ込みを待っているんじゃなかろうか。」と思った。

びりちき氏(仮名)と私は、恵鳥さんの地元=ヨーロッパ説を強く推しているのだけれど、この美術館でも同様の意見が書いてあって、ますます「やっぱり」と思った。
時間の流れとかねー。人の気質とかねー。

車で遺跡の横を通ったんだけど、それを聞いたらどこもかしこも何かが埋まっているんじゃないかと思ってものすごくときめいた。
古代日本って素敵よねー!!

カラオケはトルーパー尽くしだひゃっほう。(冷たい目で私を見守るびりちき氏(仮名))
このカラオケ屋さん、信じられないほど安かった。
この安さでこのトルーパーの品揃え!!
サムライハートなんて、画面がトルーパーで、しかもアニメのいろんなシーンを使っててかなりハイレベル!!!!!
(残念ながら他のは画面は全然違っていた。)
スターダスト・アィズは、下手に最初雷のアニメ画像だからワクワクしてたら全然ダメなアニメでガッカリした。いや、慣れたら笑えたけど。もうトルーパーの絵が出てくるものだとばかり思っていたから。


今、本当にVWを書きたいと思う。でも毎日、仕事が終ると飲んで寝る生活になっている。
ネタはある。書きたい。バスに乗っている時に書き散らしたノートの言葉を文章にしたい。
だれかこの頭の中を覗いて文章にしてくれないものだろうか。8月になったら休みが取れるから、書けるかなあ…。

あと、もしかしたらどこかに使ったかもしれないネタも出てきた。(ほぼ文章が出来ている。)
…ゴミ箱にアップするかなあ。
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